今日勉強してる時に気づいた
なんでI/O電源数十mAのためにスイッチング電源使ってるんだよ!!
例のカメラボードでは、カメラのコア電源1.5VとI/O電源2.8Vが必要です。もちろん定格は50mAぐらいです(両方。カメラのコア電源なんて軽いもんです)。でもそのためにTIの高効率スイッチング電源IC使ってるって、、、
なんで気づかなかったんだww
教訓:電源回路は電圧、電流、効率、熱損失の四つを考えるべきである。むやみやたらに高効率を求めてはならない!!
スイッチング電源は動けばかなりいいんですが、動くまでがやっかいです。定数をちゃんと計算しとかないとノイズのりまくったり挙句の果てには電源が落ちたりと、、、
ってことで小型のリニアレギュレータにかえます。こっちの方が安定性は抜群だし小型だし。ただし、コンデンサに低ESRコンデンサ使ってはだめですよ♪種類によっては燃えるとかww
明日から学校です。正直どうでもいいww