フレームバッファ製作において、Cortexとの外部メモリ接続についてちょっと手こずったのでメモしておきます。
まず、Cortexには、従来のバスとは違うFSMCというバスが搭載されています。
これは、ユーザーが外部回路無しで簡単にメモリを繋げるという物です。
ほんで、メモリ接続にはバスを使うんですが、バスとは
アドレスーCPU->メモリ
データーCPU<->メモリ
でできています。
そのうち、8とか16とか32とかいうのがデータです。つまり、何ビットの幅でデータを送受信できるかっということです。ピンはDxxです。
アドレスは、CPUがメモリのどのアドレスを指定するかっということです。つまり、容量が増えれば増えるほどこのピンは多くなります。ピンはAxxです。
Cortexには26本のアドレスと16本のデータがあります。つまり、16か8ビット接続で、最高2の26乗までのアドレスを表現できます。
ってかまともな解説書いたのこれが初めてww