ロボットを作らないといけないのだが、一応、コミケに出るメンバーだし、せっかくの機会なので開発に携わりたい。
ってことで、SpiralRayに頼まれてゲーム用のCG作ってます。
プログラムはDirectXで作って、そのポリゴンデータを作れと。
本音を言うと、Mayaとか3ds Maxとか使いたいんですけど、お金とスペック乙ww
ってことで、三年間愛用のShadeの登場。安くて使いやすくていいですよ。
まず、Shadeはとっても互換性乙なソフトなので正直、外部書き出し機能は十分とはいえません。
で、今日一日、Shadeでのデータをどうやって.xデータにしようか考えてました。
で、結論
1:Shadeでデータを作る。必ず、全てのデータをポリゴンメッシュに変換
2:エクスポートでOBJ出力(.objというファイルが出来る)
3:そのOBJファイルをメタセコイアで読み込み
4:メタセコイアで表面材質設定
5:メタセコイアでDirectX書き出し
これで完了。メタセコイアを使う理由はShadeでの表面材質設定だとDirectXにその情報が描写されないからです。そのため、メタセコイアで表面材質を設定すると言うことです。メタセコイアはLEバージョンでもOK。また、Shadeでポリゴンメッシュに変換していないとDirectXにしたときにうまく表示されません。
いや、互換性の問題を除けばShadeは素晴らしいソフトですよ。ホントに。特に、自由曲面なんかはShade独特の方法で、ポリゴンなんかと比べてかなり便利なときもありますよ。もちろん、用途によりますけど、、、