こうでもしねえとやってられねえ

製作宣言。俺を舐めてもらっては困る。

CPU:NiosII/f 81MHz動作、ハードウェア乗算器、除算器、カスタムSIMD命令搭載

命令キャッシュ32Kbyte、データキャッシュ16Kbyte

RAM:SDRAMコントローラ

ROM:EPCSコントローラ

I/F:JTAG、UART、SDカード、Ethernet、SPI、I2C、PIO、汎用タイマ

付属コア:LCD用GPU、音源再生コア、モーター用コア

こいつらを小型の基板にzip圧縮。携帯ぐらいのサイズにしたいね。

いや、いっそ携帯作ろうぜ。WillcomのSIMカードとかでさ。

基板にはFPGAとメモリたち、電源たちとその他小さいICたちだけがのる。

もう散財でもなんでもやっちまえ!!P板でいくよ!!作って結果を出しゃそれでいいんだよ!!これでロボカップ出たら前代未聞のロボ登場だよ!!なんせ全部ワンチップ&基板が携帯サイズなんだからよ!!

俺壊れたかも?いつものことか。で、なぜこんなの書いてるかって?

こういうオーバーテクノロジーなこと書かねえとやる気がでねえ!!

こうやって己に戒めをかける訳です。

さーていつできるかな。初歩からプリント基板設計術を学び直した方が良いかもよ。

今思えば好き勝手にオーバーテクノロジーなことを考えてた頃はとても幸せだったと思う。

最近の虚無感はその発想が足りなかったからかもしれない、、、

かと言ってこれができる自信が全くない。前は気になったデバイスのプリント基板をやたらに設計したのに。あの時のやる気を分けてくれ。昔の俺。

でも、自信がないからどうこうできると言う問題でないがやらなければいけない時がある。

自分が思うに大人と子供の境界はやらなければいけないことが「あーあ失敗しちゃった。残念」か「失敗は許されない。なんとしてでも作るべし」かだと思う。

自信がなくても、それは本を読むなり、資料を集めるなりで補完していかなければならない。今さっき、新しい事に踏み入れる時はいつでもそうだったと再確認できた。

また、この基板ができた暁には我が部員が相当な年数、マイコン選定、マイコンボード製作に追われなくてすむ。

そう、何が何でも作らなければならない。

「失敗しちゃった。残念」ではすまされない。

今の僕に必要な言葉は

「我々にはチームプレイなどという都合のいい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ。」(攻殻機動隊より)

だろう。今までのムダかつ非効率なチームプレイをすべて排除しよう。

必要なのはスタンドプレーとそれに伴うチームワークのみ。

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