部室を片付けていらない充電池が大量に出てきた。こりゃ処理しないともったいない。まずは充電方法を考えてから応用アプリを考えよう。
ってことで、、、
リチウムポリマー充電池の充電はめっちゃ簡単♪IC一つで安全にやってのけてくれる。しかーし、NiMHの充電ICってのは売ってることは売ってるのですがワンチップでと言うのはなかなかない。方法としては
①外付け部品多いけど我慢して充電IC使う
②マイコン制御
③OPアンプの山で演算
②の方法は僕はプログラムできないので無理です。①か③。OPアンプの山を使って演算するのはおもしろそうですが大変そう。よって、①の方法で決まり。
具体的にはMAXIMのDS2711かMAX712です。データシートを見れば分かりますがどれもめんどくさそう、、、
そこで、解決方法として秋月のキットを改造します。秋月のNiMHチャージャーキットにはMAX712が使われています。どうやらこのMAX712は外付け抵抗で充電流やタイマーをセットするらしいです。で、秋月のキットは安全を期すため充電速度がとてつもなく遅く設定されています。もちろん手持ちは2000mAh級の電池なので待ってられない。急速使用に改造しましょう。
そういえばSWALLOW使ってたときは2700mAhの電池を30分で充放電してたな。そりゃ触れないくらい熱くなるわなww
専用ICって抵抗だけで動くんじゃないんですか?
その量とコンデンサの量が多いです。めんどいです。ってか、もっと安い完成品が市販されてますからねww