神をも冒涜する12番目の理論

ども、

題の通り、Steins;Gateをやりました。

それは去年の今頃、、、神作品だった科学アドベンチャー「Chaos;Head」に続く、科学アドベンチャーシリーズ第二弾が出ると知って、興奮に埋もれていた。が、なぜXbox版なんだよ。

それから一年。ついに出ましたよWin版。発売発表の時はうれしさのあまり興奮に(ry

この科学アドベンチャーってのが良いですよね。ストーリーが淡々と流れるのではなく、コツコツ理解していく作業が必要ですから。

で、このSteins;Gateの見所!

・忠実に再現されたアキバ。実際に存在する店(ソフマップ、ゲーマーズ、、、などなど)も出てきて、結構良い感じです。

・フォーントリガーシステム。携帯電話に出るかどうか・メールを送るかどうかで、ストーリーが変わってくる。実は、本作品において携帯電話は一番のキーアイテムともなります。

・科学設定。その名の通り、科学アドベンチャーですから、ストーリーの根幹をなすのは科学。ある程度の物理学知識があればよりいっそう楽しめる。

・hukeの絵がなかなか良い感じだしてる。萌とかないけど、科学アドベンチャーにふさわしい絵だと思う。

・主人公オカリンの厨二発言。ってかネーミングセンス乙。

などなど。

ほんでもって、一番心動かされたこと、、、

「作った物の責任は作った者が取れ」

とある機械によって、どんなことが起きるか予想できなくても、どんなことが起きても、それはその機械の製作者にすべて責任がある。そういうことが、まず一番に印象に残りました。

作中では、主人公が偶然にも過去にメールを送れるマシンを作り、さらにそれを応用して過去に記憶を転送できるマシンを作ります。もちろん、最初は実験やりたくて仕方がないからやりたい放題やったけど、そのおかげで大切な人を死に追いやる。ほんで、そこからストーリーが展開していきます。これ以上はネタバレなので(ry

是非とも、科学アドベンチャー第一弾「Chaos;Head」をやってから、Steins;Gateをやってみてください。

ところで、神をも冒涜する12番目の理論って結局なんだったんだ?

コメントをどうぞ