もうそろそろ本気でネタ切れが心配になってきたww
今回はリチウムイオン、リチウムポリマー充電用IC
MCP7386x
xのところの数字が変われば充電できるセル数、充電電流が変わります。詳しくはデータシートまで。
で、何がいいか。外付け部品が少ないくせにリチウム電池の充電を簡単に行える!!
デジットで売ってるリポと組み合わせてオリジナルスマートバッテリとか作れるわけですね。
もうそろそろ本気でネタ切れが心配になってきたww
今回はリチウムイオン、リチウムポリマー充電用IC
MCP7386x
xのところの数字が変われば充電できるセル数、充電電流が変わります。詳しくはデータシートまで。
で、何がいいか。外付け部品が少ないくせにリチウム電池の充電を簡単に行える!!
デジットで売ってるリポと組み合わせてオリジナルスマートバッテリとか作れるわけですね。
リポから昇圧するICはたくさんありますが、やはりいろいろと面倒です。部品の量や数値設計など。
そんな必要がないヤツを紹介します。
HT77xxA
5V版と3.3V版があります。入力は0.7~6V。出力電流が200mAと少なめですが、パッケージも小さく、部品点数も少ないのでちょっとしたところに便利です。
ネタ切れが心配になってきましたww
秋月でなんかおもしろそうなモノを発見
OH182
非接触回転センサとな。なるほど、金属歯車の回転を検出するわけですな。非接触ってのがおもしろい。
ん?電源12V?ここをのぞけばね。
でも、回転を検出するのって他に方法あることはありますけど物理的なシステム構築がめんどいですねww
来週から「とある科学の超電磁砲」はじまります。みんな見ましょう。
もう十回目か。ネタを放出しないのはダメだけど放出しすぎもダメなんだよなーww
ってことは置いといて、
お手軽AB級パワーアンプIC
AN17808B
外付け部品が数個のコンデンサと抵抗のみの7W+7W AB級パワーアンプIC。
パワーアンプ作りてーって時はとりあえずこいつをお薦めする。Digi-keyで200円くらい。お手頃価格!!
まだまだ続くセンサー特集
TCS230D
こいつも同じくマルチカラーセンサー。しかーし、出力方式が少し違う。
各色の値をパルス幅で出してくれる。RGBの判別はカラーセレクトピンで見たい色をセレクト。
え?前回も今回も表面実装で半田付けできない?そこを半田付けした者だけこのセンサーを使うことができるのだ。プリント基板orSOP変換基板を使うのが一番楽だと思いますよ。
センサー特集
S9706
こいつはマルチカラーセンサー。RGB各色8bitを1bitシリアルで送ってくれる。でも、その他制御信号にI/O数本とられる。
色を見たいときに便利ですね。
ラインセンサーや何か検出する時はたいていセンサーを使います。そのセンサーはたいていフォトトランジスタかフォトダイオードですよね。でも、検出さすのにいろいろ回路付けたり調整したりめんどいですよね。
そこで
S7136
こいつは赤外線があるかないか1bitデジタルで出力してくれます。PWMによるLED駆動により、外乱光の影響も受けにくいです。もちろんパッケージは可視光カット。
スイッチングレギュレータはいいヤツです。でも、結構めんどいですよね。数値の計算やポジショニングとかが。
で、今回はそんな中で脇役になりつつあるリニアレギュレータさんに登場してもらいましょう。
AP130-xx
SOTパッケージで電圧固定、電流出力300mAまで。何よりも出力電圧に対応したラインナップが大量にあることがいいです。Digi-keyでの値段も安いです。外付け部品は電圧にかかわらず1uFと10uFの電コン。
ローノイズなPLL電源や、ちょっとしたI/O電源に重宝します。
組み込みの世界でPCと通信する場合はUARTが一般的です。しかーし、そのUARTのポート(RS-232)がついてるPCなんて、もう売ってません。いや断言して良いほど売ってない。デスクトップのマザボからも今は消えつつある。
では、組み込みの世界はどうすればいいのか?
①おとなしくUSBコントローラICを付ける→制御めんどい
②USB-シリアル変換ICを使う→簡単♪
そのUSB-シリアル変換ICこそが
FT232RL
コイツ一つと少量のコンデンサでUSBから任意の電圧のシリアル(UART)に変えてくれます。MAX232がいらないってのもいいとこです。
前の記事のまんまなんですけど、一応書きます。
リチウム1セルから5V出たら嬉しいですよね。しかも1A出力、高効率、手ハンダ可能
LT1308A
機能はさっき言ったとおりです。リチウム1セルから5V1Aに変えます。
携帯機器なんかに便利♪