ども
今日は、かなーり久しぶりに技術的なネタを
それは二年前のことであった。ロボット作りにいそしむ私はサッカーロボの赤外線センサー開発に全力を注いでいた。しかし、何度やってもうまくいかず。藁をもつかむ重いで、「対数増幅」なる増幅方法に挑戦(この手の増幅器に対数増幅なんて使わない、ってことを後で知りました)。もちろんうまくいかず。で、やけくそで配線をテキトーにいじると、、、なんで2m先のボールが見えるんだよ、、、
なんてことがありました。懐かしい。(ちなみに、動作原理は理解できませんでした。)
でも、結局このセンサーはロボ自体が完成しなかったので使わなかった(ちなみにプリント基板で作っていた。なんてもったいない、、、)ので、放置。最近、暇だったので部屋の整理をしているとなんかこの基板が出てきた。自分なりに調べてみたけどやっぱり今でも分からない。
誰か動く原理が分かる人、教えてください。回路作った人が分からないなんて、、、全く恥ずかしい限りです。
OPアンプはLM358
Trは二つとも2SC1815
半固定抵抗は50kΩ
赤外線源(赤外LED)が2m以内に入るか入らないかをPTで検知し、デジタルで出力します。