2009 年 6 月 のアーカイブ

予定変更

2009 年 6 月 30 日 火曜日

久しぶりです。生きてます。

とりあえずレスキューにします。

理由↓

金無い(改めて計算するととても三人で払えないww電子回路担当の僕としては惜しみなく使いますからねーww)

Cortex死亡フラグ

中一に電子回路のことを教えるのが俺しかいない

むしろFPGA修行の旅に出たい

大学ロボコンがんばるためにもうそろそろまともに勉強したい(受験勉強ですか)

はい。それ以上でも以下でもありません。

ってことで、AVRでちゃっちゃとレスキューロボ作って、ライントレース神プログラムをSpiralRayにつくってもらって今年は終わりです。で、来年は勉強するので、来年のロボカップは一週間でFPGAのコアと基板作って後輩に渡しますww

また、Blackfin画像解析も永久凍結。その代わりにNiosIIでやると思います。だってだってー、Blackfinはチップいろいろのせないとだめだし、書き込みめんどいし、、、、で、FPGAなら安くてワンチップ♪

いやーホントにFPGAは夢がふくらみます。SOPC Bulderをいじるたびにアイデアがまた一つ、また一つ、、、

ってことで、基板設計がんばります。

Alteraは俺に勇気と希望をくれた

2009 年 6 月 27 日 土曜日

昨日ブログにテキトーに書いたことが実現しました。SOPC Buildereをこそこそいじってたらなんかコアがもうできてしまいましたww

Alteraすげえよ

なんでクリックだけでCPUができんだよww

今日、Cortexが絶望的な状況になって、戦意喪失してるときにこそこそやってある程度気力回復。

あーあ、もうARM WorldなんかやめてAltera World構築しようかなーww

でも、ロボカップのロボ製作が一段落したら後輩と一緒にFPGA修行の旅に出てくると思います。

さ、さっさとロボ作ってFPGAにあけくれよ。

もう信じられる物は何もないww

2009 年 6 月 26 日 金曜日

ども、

テンション下がりまくりです。

なぜか、

なんで書き込みはできるのに通信できないんだよ!!

どういうことか。早速DWについてたCortex基板にプログラムを書いたんですけど、その書いたプログラムがちゃんと動かない。しかも、そのプログラムというのがUSART1の通信テストプログラムなんです。ちなみに、書き込みはUSART1ですよ。あれ?なんかおかしいですねww

まったくもう、H8に戻るとかいやですよ。でもどうすればいいのかなー

I2Cが入ってて25MHz以上ならどんなマイコンでもいいんです。でも、それで使えそうなのがなかなか見つからない。

一つ、素晴らしいけど難しい方法

FPGAにエミュレート♪

Cortex-M0でもNiosIIでも選んで、SIMD拡張命令追加で高速化。ほんで、どうせ必要なのはI2CぐらいなんでI2CとAvalon-BusをつなぐIPコアを一緒にいれとけば完成。

つまり内部は

CPU(Cortex-M0 or NiosII)

メモリ用バス

I2C I/F

このコアを作るのはSoPC Bulderなんでドラッグアンドドロップするだけ。しかーし、内部のプログラムに関する資料があまりないっていうのがちょっと困ります。

さーて、本気でどうしようか。ま、ここを何とかするのがハードウェア設計者なんですけどねww

やっぱ売り物は100倍違う

2009 年 6 月 24 日 水曜日

はい、今日なんとかCortexの書き込みに成功しました。

っといっても、DWについてたやつですし、USART書き込みです。なぜか、今まで何回やっても無理で、今日、なぜかできました。まあよかったww

で、その横ではIFの付録基板であるLPC2388基板は一発USART書き込みに成功ww

しかーし、自作のCortex基板はなぜかUSART書き込みできず。ブートローダが飛んだかな、、、JTAGで調べてみます。

これでわかったこと。やっぱ売り物は信頼性が違う

ホントすごいと思います。こういうのを作ってる会社のエンジニアってどんな感じでプロジェクト進めてるのかな、、、

QuadroがShadeの推奨モデルへ

2009 年 6 月 23 日 火曜日

この日を待ってました。ついにQuadroがShadeの推奨モデルとなりました。

どういうことか

Quadroってのはワークステーション向けのGPUです。何がすごいかというと、GeForceよりも並列化率が高く、OpenGL完全対応ってことです。

で、もちろんShadeはOpenGLです。おおー。ShadeのOpenGL機能がフルに使えるわけですね。

特にハードウェアレンダリングなんかに効果を発揮するようです。そういえば、ハードウェアレンダリング効かなくてうざかったなーww

しかも、テクスチャの処理能力も上がったとか。ワイヤフレーム上にテクスチャ270枚を貼り付けていじめても最大15.3fps

お金貯めて買います。

やった、できた x2

2009 年 6 月 22 日 月曜日

できました。

まずはくだらない競争心が生み出した産物。その名も

電子回路設計入門

まあ、どこかの「解析入門」をぱくったようだと言われても無理ないですけど、、、

これです→book1。もし間違いなんかがあればご一報お願いします。

ちなみに、これは、後輩育成の教科書として書いた物です。そのためか、言葉遣いが若干ネタなとこもありますが気にせずにww

また、図とかは付けてません。横の空白に黒板で書いた図を書かせようと思っています。もし、図がほしいという方がおられるならメールに一言ください。いつでも待ってますww

それと、LPC2136の基板ができました。まさかの二時間で作り上げました。

lpc

しかも、30 x 35 mmという驚異のカワイさww

Cortexが無理ならこいつが主力となるわけです。

ってことで今日はかなり疲れた。さ、寝よか。

さらばCortex,そしてLPC

2009 年 6 月 21 日 日曜日

何回やってもJTAG無理、無理、無理。

どうなっているんだ。

JTAGが動かない→Cortexが動かない→コミケが、、、&サッカーロボが、、、

というスパイラルへww

そこで、この状況を打破&さらにローコストにすむ方法

NXPのARMマイコンであるLPCシリーズを使おう

これしか解決策はありません。幸い、IFの付録基板が二枚あるので、早速明日実験します。ちなみに、こいつはISPによるUART書き込みです。

開発環境もGNU-ARMで何とか構築できます。

で、動作が確認できたなら、コミケ&サッカーロボはLPCですむと言うことです。しかも、LPCは1000円台とお手頃価格ですし。

さーて、ARM World再構築、、、

やっぱtexだよ

2009 年 6 月 20 日 土曜日

なぜかtexがうごきませんでした。

今日一日もがいてました。

それで、先輩help

ちゃんと直りました。

先輩ありがとうございます!!

で、いまじゃんじゃん書いてます。やっぱWordとは格が違いますね。

今日の夜と、明日一日ずっとこれに費やすつもりなので、明日の夜、成果をお楽しみにww

Cortexが、、、

2009 年 6 月 19 日 金曜日

どうも久しぶりです。ちゃんと生きてます。

なんかTIさんがまたすごいやつを作ったらしいですよ。

TPS54620

スイッチング周波数1.6MHz、最大出力電流6A

だそうです。え?もちろん6Aなんて使いませんよ。

でも、スイッチング電源ってのは、出力電流の50%ぐらいが一番高効率なんですよ(モノによって変動ありますよ)。っていう面で見れば、使ってみたいと言うモノです。

ほんとに、TIにはお世話になってます、サンプル何個頼んだことかww

で、Cortexの書き込みの方、JTAGは一応できたよ、でもなんかおかしいね

あした詳しく解析します。これができなかったらコミケが終わりです。

そういえば今更だけどコイルガンいつ作るんだ?しかもそのために買ったパーツがサッカーのソレノイドに使われそうだしww

パワーアンプもいつ作るんだ?パーツに9000円もかかったのにまだ部室に眠ってるww

俺も対抗して、、、Hard M@sterになろう

2009 年 6 月 16 日 火曜日

SpiralRayがこんなことし始めたので俺も対抗して、

電子回路設計大全

と称してこそこそ書いていきたいと思います。あ、そんなに続くと期待しないでねww

予定、

[基礎編]

1:回路図の読み方&最小限の電磁気学

2:部品の働き

3:デジタル回路入門

4:マイコン入門

5:センサー大全

6:アナログ回路大全

7:パワー回路入門

8:RFモジュールを使い倒す

9:Verilog HDLによるFPGA設計

10:DSP設計入門

[応用編]

1:ライントレーサーを作ろう

2:AVRマイコンボード設計入門

3:Cortexマイコンボードの設計入門

4:モータードライバの作成

5:OPアンプでとりあえず遊ぶ

6:FPGAで作るオリジナルIC

これでCQ出版の定本シリーズは軽く上回るぞ

できたらの話ね。

でも、中一にいろいろ教えないといけないんで書かないといけないんですね。

さーて、tex起動して書くかー