ども
前にも書いたとおり、最近予定がとてもよく変わります。
まずレスキューに出るかサッカーに出るか、次にモーターをステッピングにするかギヤードにするか、次に、メインは何にして何個作るか、、、などなど。
今日ある程度決まりましたけど、たぶんまた変わります。
ほんで、今日は他に書くことないんでPOLについて語ります。
POL(Point of load)とは、分散型電力供給システムのことです。で、それが何かというと、、、
今日の半導体は低電圧大電流な電源を必要とします。一般的に、電流が増えれば増えるほどジュール熱による損失は大きくなります。しかーし、FPGAや高性能CPUなんかはそんなの関係なく電源をぶんどっていきます。どうしましょう?
そこでPOLの登場です。POLでは、ICの直近に電源ICを配置することにより、伝送効率を向上(伝送距離が短いのでジュール熱が減ります)さします。それって要するに電圧降下を抑制できるってことですよね。電源電圧が低下してるってことは少しの電圧降下で動かなくなります。それを予防できると言うことです。
はい、それだけです。なんでこんなこと解説したかというと、最近、そういうデバイスにふれあう機会が多くなったので忘れないうちにメモっとこうと思ったからです。