やっぱアナログっしょ

2009 年 7 月 20 日

アンプが出来ました。で、鳴りました。よかった。明日写真撮っていろいろ作り方とかのHPを作る予定。

うん、スピーカーが若干ウーハーっぽいフルレンジだったので低音の響きが特にいいです。All Hail Britanniaとかヤシマ作戦の時のBGMとかww

でもそれのせいなのかどうか謎ですが、「?でわっしょい」はなんか微妙でした。音が全体的におかしい。お金貯めてツィーター買って試してみます。

で、AB級ですからもちろんのことICはアツアツ。ヒートシンク無しで実験しましたが、通常動作にはあった方がもちろんいい。ダイオードの放熱はいらないです。全然熱くなく、冷たくもなく。

明日はプリアンプとギターつないで試してみます。徹底的に特性検査ww

もちろんベースもあった方がいいww

っと、音楽鑑賞、楽器などなどいろいろ使い道があるわけですな。アノ楽器や自作シンセのアンプにも使えそう

そういえばあのシンセ、、、

2009 年 7 月 19 日

かなり前の話ですが、「けいおん!」でむぎちゃんが使ってるシンセがなぜか気になります。

で、調べてみた。

KORGのTRITON Extremeってやつです。

KORGといえばシンセでかなり有名です。

TRITON Extremeは本体に真空管の12AU7を搭載しているのです。

そういえば、OPで青く光る真空管っぽい物があったな、、、

以上、どうでもいいことでした。そういえば、あそこらへんのアンプってどれをモデルにしてるのかな。ローランド or VOX or、、、

マックナゲットって鳥のどこの部分

2009 年 7 月 16 日

ども、ちゃんと生きてます。

この頃気付いた。更新速度が多い時期と更新速度が少ない時期とのギャップが激しいww

で、

さいきん鬱です。まさにtomoの憂鬱ww

ロボットする気もなく、Photoshopで遊ぶ気もなく、HP作る気もなく、それで暇で結局やることが勉強しかない。

これはこれでいいことなんだと思いますけどせめて高三でこの気分にしてww

で、今日はマクドの恐ろしさについて思い知らされました。

家庭科で見ました。「SUPER SIZE ME」って映画です。

そこでも素朴な疑問

ナゲットって鳥のどこの部分?

それは置いといて、まあ、世界の人が一回は見た方がいいと思います。資本主義に踊らされ、利益のためだけに動く企業戦略という物がよくわかりました。

で、一番大切なこと。

政治が関わるとろくな事にならない

どこかの某アニメでの技術開発部の人や、某ゲームの副司令も言ってましたね。

アメリカでは、ファーストフードがよく売れるように、また売れにくいということがないようにするために議員が関わっているらしい。

日本でも似たようなこといくらでもありますよね。

TRON導入も同じような感じかな。TRONが世界に広まっていれば今に比べて何倍も良い世界ができてたのにww

で、家に帰ったらお母さんが

「今日駅前に行ってきて、そのついでにおやつ買ってきた」

シェイク一個あり

もうやめてくれ、、、

ShadeでDirectX出力

2009 年 7 月 11 日

ロボットを作らないといけないのだが、一応、コミケに出るメンバーだし、せっかくの機会なので開発に携わりたい。

ってことで、SpiralRayに頼まれてゲーム用のCG作ってます。

プログラムはDirectXで作って、そのポリゴンデータを作れと。

本音を言うと、Mayaとか3ds Maxとか使いたいんですけど、お金とスペック乙ww

ってことで、三年間愛用のShadeの登場。安くて使いやすくていいですよ。

まず、Shadeはとっても互換性乙なソフトなので正直、外部書き出し機能は十分とはいえません。

で、今日一日、Shadeでのデータをどうやって.xデータにしようか考えてました。

で、結論

1:Shadeでデータを作る。必ず、全てのデータをポリゴンメッシュに変換

2:エクスポートでOBJ出力(.objというファイルが出来る)

3:そのOBJファイルをメタセコイアで読み込み

4:メタセコイアで表面材質設定

5:メタセコイアでDirectX書き出し

これで完了。メタセコイアを使う理由はShadeでの表面材質設定だとDirectXにその情報が描写されないからです。そのため、メタセコイアで表面材質を設定すると言うことです。メタセコイアはLEバージョンでもOK。また、Shadeでポリゴンメッシュに変換していないとDirectXにしたときにうまく表示されません。

いや、互換性の問題を除けばShadeは素晴らしいソフトですよ。ホントに。特に、自由曲面なんかはShade独特の方法で、ポリゴンなんかと比べてかなり便利なときもありますよ。もちろん、用途によりますけど、、、

本格的に始動

2009 年 7 月 8 日

さーて夏休みの予定

宿題→コピペまともにやる

レスキューロボの半田付けー一日?

レスキューロボの設計ー一日?

レスキューロボのパーツ切りだしーCNCが数時間でやってくれる

CNCのCADデータ製作ー一時間?

レスキューロボ組み立てー一日?

FPGAのコア製作ー数週間

1:PSP LCD Controller

2:その他ハードの設計

3:GPU

要はレスキューロボ製作に3~4日ですか。夏休みは6週間。内、2週は外せない用事(合宿とか休みになってた分の授業とか)。大体、三週間FPGAに明け暮れると。いいですね。最高の青春ww

アルテラマスターPさん。コメントありがとうございます。コミケに行く予定なので、FPGA技術を参考にさせていただきたいと思います。

執筆活動

2009 年 7 月 6 日

ここまでできた。→book2

ちょっとカリキュラム変更してマイコン入門、FPGA入門以外は全て書きました。

もういっそのことこっち本業にしようかww

それはそうと、デジタル回路とかパワー回路にまでなってくると数式だけで表すのには無理がある。texに絵を入れるコマンドはあるのだがそれはそれでかなりめんどい。

もうそろそろ絵なしのごまかしも効きそうにないし、何しろ自分が疲れるww

ってことで付属図録も作っていきます。

さーて、マイコン入門とFPGA入門書いて、図録作ったら応用編が山のようにあるぞーww

必殺小ネタ集ー素朴な疑問

2009 年 7 月 4 日

NAND Flashって何度フラッシュできるの?

素朴な疑問ww

ちなみに、不揮発ROMのことをフラッシュと言いますが、それは、ブロック単位でデータを消したりするのがフラッシュみたいだからだそうですww

今日、保護者会があったそーな

で、みんなが楽器に手を出し始めて、親が、そういうのやって脱ヲタしろよと言ってきたわけですよ。

それって最近のアニメに流された人丸出しじゃないですかww

そこで、言い訳

自作楽器ならまだましかな

自作楽器のネタなんていくらでもありますよ。FPGAでシンセとかNE555だけで作る音源集とか。もちろんアノ楽器もww

ちなみに音符読めないけどそこは自作のシーケンサに任せてww

ここでも素朴な疑問。

シーケンサで演奏したら、それはシーケンサを作った人が演奏したことになるのですか?

ま、そうやってアナログ回路と戯れるのもいいんじゃないですか

FPGAについて基本的なこと 其の二

2009 年 7 月 4 日

で、まあ、前回みたいな感じでハードは終わり。

中身ですね。中身はブロックダイアグラムかHDLでかきます。

ブロックダイアグラムというのは、その名の通り、ブロックのダイアグラムです。回路図を書くようりょうでFPGAの内部を作っていきます。

一方、HDL(ハードウェア記述言語)は一種の言語です。そのうち、VHDLとVerilogHDLがあります。どちらも言語には変わりないのですが、文法は全然違います。どちらがいい?っと言われると、、、人によるのでは?

で、そこら辺のことはAlteraのQuartusがやってくれます。ダウンロードまで。

と、ここまでいろいろ語ってきましたが要はFPGAは何がいいかというと

中身が自由

ピン配置も自由

ってことです。ピン配置自由なのでかなり基板がきれいに出来ます。

FPGAについて基本的なこと(Altera布教中)

2009 年 7 月 3 日

ここまでいろいろ語ってきましたがそもそもFPGAって何って方がおられると思うので、いろいろ語ります。

FPGAとは何でも出来る夢が詰まったICです

なぜなら、FPGAというICは内部構造を好きに書き換えられます。ってことは、自分オリジナルのICが作れるってことです。ってことは、自分がやりたい処理専用のICが出来るってことです。ほら何でも出来るでしょ♪(もちろんFPGAの性能で制約はあります)

で、これと同じようなやつでCPLDって奴がいます。

どちらもPLDと言うグループの中にあります。その中で分類すると

FPGA:大規模だがコンフィグROM必要。

CPLD:小規模だがコンフィグROMいらず。

コンフィグROMってのはPLDの内部データをいれとくROMのことです。マイコンで言うプログラムROMみたいなもんです。

僕はAltera信者なんでAlteraで説明すると

FPGA:

Cyclone/CycloneII/CycloneIIIがある。コンフィグROMはEPCSってのを使います。

CPLD:

MAX/MAXIIです。これ単体で動作

で、問題は書き込み。内部データをパソコンからダウンロードする場合に、もちろんダウンロードケーブルを使います。で、そのダウンローダはByte BlasterMV/Byte BlasterII/USB Blasterってのがあります。USB Blaster以外はパラレルポートで接続ww

パラレルポートついてるパソコンなんてそうそうお目にかかれませんよww

ちなみにUSB Blasterは40000円ぐらい。互角品が10000円ぐらいです。ま、これ一台でNiosのデバックも出来るなら安いもんですけど、学生の身分ではもちろん高い買い物ww

で、解決策

Byte Blasterは両方とも自作可能。で、USB BlasterはMAXを使ってます。要するに、Byte BlasterでMAXにUSB Blasterのデータを書き込む、っと言うわけです。だれかにパラレルポート借りてくださいww

もしくは

マイコンなんかでエミュレート。しかし、こちらはソフトで実現してるので遅いようです。

もしくは

PCカードーパラレル変換ってのが10000円ぐらいで売ってるっぽい。でもこれ買うならUSB Blasterでしょ。

って名感じで何とかするしかありません。

GPUについて一通りまとめ

2009 年 7 月 3 日

はいGPUについてです。へぼいマイコンでもPSPのLCDを動かせるようにできるだけアクセラレータ使います。

まずは、機能の整理

:通常コマンド

・文字生成&サイズ指定&その場所&文字の色

・図形生成&座標指定&色指定

・レイヤー操作

:特殊コマンド

・ウィンドウ生成

・拡張動画命令

はい。かっこよさそーな名前がズラリww

必要なハードは

SRAM4Mbits

SRAM or SDRAM(容量は未定。どの程度の演算をさせるかによる)

FPGA(Cyclone)

はい説明していきます。一番上の二つは特になし。三つ目のレイヤー操作、というのは、文字や図形を重ねたときに、どちらを上に持って行くのか、とか色は加算or乗算orオーバーレイ、とか、レイヤーを消すとか、レイヤーを動かすとか、を決めるコマンドです。よって、文字や図形にはすべてレイヤー番号を指定していくわけです。ウィンドウ生成は、GPUに内蔵さしたウィンドウの画面を描写さすだけです。もちろんサイズ指定で。動画拡張命令はマイコンから動画情報orSDからの動画再生の場合の支援機能です。一応書いときます、が、使うかどうか不明。

もちろん、英字、数字、記号は全てASCIIコード内蔵です。さすがに漢字はちょっと、、、

で、描画時のコマンドは

:文字

\レイヤー番号:A 座標(x,y) 文字サイズ(z) 文字色(RGB) 文字内容(……)

:図形

\レイヤー番号:A 番号座標(x1,y1) (x2,y2) (x3,y3),,, 色(RGB)

:レイヤー操作

\コマンド名(削除、移動、合成) 対象レイヤー(:A) 各種コマンド(移動なら移動座標x,y , 重ねるならどういう方法で重ねるか)

:ウィンドウ生成

\ウィンドウ名(:W) ウィンドウサイズ(x,y) ウィンドウ配置場所(x,y)

:動画支援

\再生動画(…)

夢が大きくていいですww

出来るかどうかわかりませんががんばります。ってかもうロボでやることこれしかないしww